これがわたしのDay1
皆さん、あけましておめでとうございます。まどです。
本年も書きたい事を思うまま真剣に、たまに羽目を外してしまうかもしれない記事を書かせて頂きます。よろしくお願い致します。
という訳でAqours EXTRA Live2日間、並びにカウントダウンライブお疲れ様でした!今回はそんなライブの1つ、カウントダウンライブの話になります。
先に言ってしまえば何もかもやばかったライブだと思います。そんな中でわたしが特に泣かされたグループがありまして、それが今回のタイトルにも関わる、
Liella!なんですよね。
10月末から全国各地でライブツアーを行っている彼女達ですが、わたしはどの公演も見に行けてないし、この後の仙台公演も仕事で断念という状況になっています。
千葉公演については、会場最寄りが15分かからずに着く場所でしたがこれもスケジュールがあまりに悪く断念。個人的には名古屋と逆だったかもしれねえどころか逆でしかないんですよ。
そんなこんなで行けない中、周りの方は次々に各地へ足を運び、Liella!だから好きだと言える部分を見つけている。12月に入り回数が重なってくるとLiella!を追いかけている人の殆どが現地に行った、もしくは先の予定で確定させた状況になっていました。
だからこの辺りから思った事があったんです。
わたしはきっとLiella!の物語に呼ばれていない。
そう思い始めた頃からLiella!の話になると余計に苦しくなって、スケジュール的に予定が取れる2nd横浜が取れなかったら自分の精神的にも離れた方がいいとまで思っていました。
そんな中紆余曲折あって現地を握れたカウントダウンライブ。
まさかノンフィクション!!とDay1をやってくれるとは思いもしませんでした。
だからMC終わりにギャラクシー!が響いた時から涙が止まらなくて。楽曲までの歩みを含めてLiella!で1番好きな曲はノンフィクション!!だと自信を持って言えるぐらい好きだったので、素直に嬉しかったです。
ちなみに上記の事情、横浜で連番予定の方も知っていて、この2曲の件についてはほんとに良かったですって言って貰ってまた泣きそうになったのはここだけの話。
そして、Day1の「遅すぎるなんてない」という歌詞に救われました。自分勝手な理由で遠ざけていたにも関わらずここから始めていいのかという疑問が少なからずあったので、この言葉を受け取ったわたしは胸にしまったままのアンサーをあの日解き放つ事ができました。
あのカウントダウンライブは。
わたしにとって本当の意味でLiella!を好きになれた、
わたしのDay1だと胸を張って言ってやる。
そしてそれを可能にしてくれた平安名すみれと、ペイトン尚未さんが大好きです。
Aqoursの輝きもLiella!のエネルギーも知ってしまった以上、今年はもっと欲張って追いかけても、バチ当たらないよね?
という訳で皆さん、本年もよろしくお願い致します!