CYaRon!のビックリ箱
皆さんこんにちは、初めましての方は初めまして。まどです。
という訳で皆さん、CYaRon!2ndLoveLive!〜大革命☆Wake Up Kingdom〜2日間お疲れ様でした!おとなシャロン、確かにこの目で見ました。
実はわたし、これが生でAqoursのキャストを見る初めてのライブだったんですよね……お恥ずかしながら。
ただ、今回は初めてだった事やトラブル等も含めてマジで色々あり過ぎたライブになりました。
とりわけ、ビックリした事に関してはあまりにも多いので、今回はビックリ箱という名目で綴らせて頂きます。
イープラス鯖落ち事件(1日目)
これ書いて大丈夫?と若干考えましたが、ぶっちゃけビックリしたしトラブルもライブの内に入るだろうと判断し、またわたしとこれを読んで下さっている皆さん双方への戒めも兼ねて書かせて頂きます。
結論から言いますと、CYaRon!ライブ入場開始の17時前後に顔認証システムのページがサーバー落ちし、結果ライブの開始時間が1時間弱ずれ込みました。
最初エラーが発生した時、ちょっと接続多くなってるんかなぐらいに見ていたところその後も全然繋がらず、そしてこれが一緒にいたオタクも同様ということで気付いた次第ですね。
結果、わたしが入れたのはサーバーが回復傾向に向かい始めた18時20分前後。超焦りました。ちなみにこの事件で丁度居合わせた初対面のオタクとのキズナレベルが上がったのは唯一良かったと思った出来事でした。
皆さん、今後は同意済の部分と座席が書かれたページはきちんとスクショしてから当日に臨みましょう。
海岸通りで待ってるよ
これもまず結論から言います。
トロッコ、近すぎ。
まず会場入りして思ったのは、まあちょっと遠いよなーって感じで達観気味でした。
ただすごいですね、幕張のライブというかAqoursの演出。この曲で3人がトロッコ乗ったと思ったらみんなめちゃくちゃ近くまで来るんだもん。
ちなみに距離感はアリーナ席だったDiverDivaファンミ1日目を遥かに凌ぐぐらい近かった事だけ報告させて頂きます。いや近い近い!めっちゃ手振ってくれるし!って感じで、これ結構な勝ち席じゃね?と思った瞬間でした。ちなみに同様の出来事が後述の件でも起きます。
Aqours、なんなん?(褒め言葉)
Hop?Stop?Nonstop!
これを開演前に予想していた人は間違いなく運営の回しもんじゃないかってぐらいにはビビり散らかしました。恐らく大方の人がノーマークだったと思われます。
わたし達は多少なりとも勘づくべきだったのかもしれません。先のギルキス2ndライブでこの曲ではなくBrightest Melodyをやった時点で。
ただこの曲がほとんどの方の候補に上がらなかった原因は、同じく劇場版曲、Next SPARKLING!!の存在が大きかったと考えられます。
我々は運営の思うツボだったようです。
Dance with Minotaurus
これは生バンド出ると聞いた時点で大本命の一つだったので、始まった時点ではキター!!って感じで済んだんですよ。
ただそれだけだったらわざわざビックリした事に追加しません。問題は曲中ですよ曲中。さっきわたし海岸通りで待ってるよの項で何について話しましたか?そうです、アレですね。
トロッコが来やがりました。
特に衝撃が強かったのが2日目。曲中で降幡愛さんと斉藤朱夏さんがさ……もう本当に体感3メートルぐらいのとこまで来たんですよ。待って近すぎる!!千歌だけに!!これ確実に目線合ってる!!可愛い!!!みたいな。ちなみにこの時点で完全に屈してます。
特に降幡愛さんは先の生放送の「カマドウマって知ってますか?」のイメージのまま止まってたので、より来るものがありましたね……
わたしをボコボコにする算段だったとしたら上手くいきましたよ本当に。
スリリング・ワンウェイ
まず特殊イントロの時点でギターがメタクソにカッコいい。あの弾き方はギターが日常になってる人にしか出来ませんって……
そして「わたし達!輝きたーい!!」が響いた時の興奮が凄かった。多分この曲が今回一二を争うボルテージの上がり方だったんじゃないかと思います。この時ばかりは本当に腕壊すつもりでブレード振りました。
そしてダンスも激しさがめちゃくちゃ伝わってきました。特に間奏。明らかに年季が入ってますねあれは。こっちもそれに釣られるようにもっと熱気が上がってって感じで、相乗効果がよく出てる曲だと感じました。
今度は9人のライブで、聴いてみたい!
MY舞☆TONIGHT
先にこれだけ言わせてください。
何食ったら今回のセトリにこれを入れようってなるのって感じが恐らく一生拭えません。本当にありがとうございます。
もう本当にアニメ楽曲だと一番好きだし、楽曲のテイストも相まってダイヤさんってイメージが強かったんですが完全にブチ壊れました。いい意味で。
まさかやると思わなかったのでリアルでえええ!?って声出ました。個人的には一番のビッグサプライズかも……
あとこの曲で個人的に外したくないのが、鞠莉のエアギター!1日目は本当にビビりまくったのと両隣に人がいたので控えめ程度で収めましたが、2日目は右隣に人がいなかったので全力でやらせて頂きました。
わたしはもう超満足です。
ちなみに余談ですが2日目終わりは会場外でしばらくエアギターしてました。完全に不審者のそれですね。
伊波杏樹さん
曲じゃないの?って突っ込みたくなる気持ち、ありますよね?わかります🦒
ただこれだけ言わせてください。
ヤバくない?
なんて言うんでしょうね、人を動かす力というか、終わりの挨拶の時の言葉の力強さが段違いに強すぎるのが初参戦のわたしにもすごい伝わってきました。
高海千歌とAqoursにかける思いは相当強いと思うし、だから伊波杏樹さんはAqoursのリーダーとして、周りを引っ張ると言うよりは周りがついて行きたくなるような人なんだと感じました。
……これでAqoursのキャスト内定時未成年だったってマジ?
とにかく色々あって、焦った時もありましたがそれ含めて濃い2日間を過ごさせて頂きました。本当に楽しかった!
わたしの次の現地は来月のAZALEA両日です!キャラも曲も推しがいっぱいの宝箱、全力で楽しんできます!
それではここまで読んで下さった皆さん、本当にありがとうございました!
近況報告。
皆さんこんにちは、初めましての方は初めまして。まどです。
DiverDivaファンミ前に書いたっきりラブライブ関係のブログ一切途絶えてしまって申し訳ありません……書こうとは思っていたものがいくつかあったのですが、何故か難航した挙句没……特にファンミとスパスタ10話の感想は書くぞ書くぞと意気込んでいたのに……
ただ、この1ヶ月の間に色々と事も動きまして、今回はそんな近況報告とさせていただきます。
まずはDiverDivaファンミ、遅ればせながら皆さんお疲れ様でした!
実は今まで追いかけてきたコンテンツを総ざらいしても、現地両日参戦になったのは今回が初めてだったんですよね。
ライブは勿論のこと、ライブ外のことも色々な方から懇意にさせていただき、非常に楽しい2日間となりました。この場を借りて御礼申し上げます。
後このファンミで学んだことは、思い入れの強いコンテンツやユニットになるほど、連番者がいた方が何かといいということですね。まあ何が言いたいかと言いますと、2日目終わりに号泣かましました。
傍から見たら一人号泣しながら退場するヤバいやつになってしまってですね……こういう時に誰か見知った方でもいてくれたら少しは自然に見えるのになあ、と思いまして……
あと前提として、周りの話を聞く限り、わたしのDiverDivaへの愛とか想いって相当重いと感じる事が多く……上原歩夢じゃないんだからさ。
とにかく、楽しいという面では本当に色々ありすぎた2日間になりました!
そして現在放送中、来週末には最終話を迎えるラブライブ!スーパースター!!については、前述の通り10話で散々泣かされました。あの予告との差は……なに?というか、二度目の推し回やるならそれ相応の予告出してください!心の準備とかあるから!!
ノンフィクション!!を早くフルで聴きたいのは当然、現地であの衣装着たペイトン尚未さんを見たいんですけど、如何せん場所とスケジュールのバランスが非常に悪い!!
千葉公演の場所、なんなら最寄りから数駅とかで行けるので場所としては最高なんですけど仕事が丁度しんどくなる時期でして……あと1週間早ければとか、スパスタにおいてはいまいち追い切れない部分に事欠かないのですが、これだけは言えます。
これが、わたしがスパスタにハマる瞬間だ!!
もしもその瞬間が来たら──から始まるこの台詞、わたしが見ているスポーツアニメでも特に印象的な部分で、10話を見た直後、真っ先に思い浮かびました。あー、わたしにもとうとう来ましたか、とちょっと嬉しくも感じました。
あと最終話につきましては、後述の理由からリアタイ不可能となりました。どうしたものか……
更に来週末、16日と17日はいよいよCYaRon!2ndが迫っています。まあ予定空いてるし当たったら行こうかー、ぐらいの気持ちで申し込んだらまさかの両日参戦となりました。そしてなんとなんと、これがAqoursが関わるライブ初参戦となります。皆様お手柔らかにお願いします……
そんなCYaRon!ライブで個人的外せないのが、YouTubeにおいて再生数400万回に迫っているコットンキャンディえいえいおー!ですね。まさかAqoursが関わる初現地でこれを聞くことになるとは思いませんでした……笑わずに聞けるのか?という部分が心配になります。
あと、Aqoursの本当に初期の推しが曜とルビィ、本当に今で言うCYaRon!推しに近かったんですよね。その後μ'sFinalを機に燃え尽き症候群起こしてしまいましたが。現地行ってない癖に
なのでこのライブはある意味で数年前に置いてきたものを取りに帰る気持ちで臨むのが個人的には一番正しいような気がしてます。
個人的に大好きなRED GEM WINKとBeginner's Sailingがほぼないことが残念ではありますが、全力で楽しんできます!
そして最後になりましたが、来年3月開催(恐らく)僕ラブ頒布予定、虹ヶ咲2期放送記念合同誌「ニジイロ前夜祭」へ参加表明させて頂きました。
わたし自身、アニガサキから出会いを貰った人間なので、話を聞いてやってみたい!と思い至った訳ですが、他の参加者を見返して「あれ?これ本当に大丈夫?」となりましたが、ご安心ください。既にこんな顔になってます。要は大丈夫ではありません。
そもそも合同自体初参加となるので、わたし以上にこいつ本当に大丈夫?と思う方も多いと思いますが、わたしの代名詞(?)でもあるユニットを中心に上手く書けたら……と思っています。あまり期待はせずに製本版をお待ちください。
そんな訳でここ1ヶ月の話は以上です!まずは来週末のCYaRon!ライブ、皆さんよろしくお願いします!
現代デュエマの楽しさであり悩みの話。
皆さんこんにちは、初めましての方は初めまして。まどです。
※今回はラブライブ!の記事ではありません。悪しからず。
突然ですが皆さん、デュエマしてますか?
わたしは1ヶ月強前、クロニクルデッキを機に小学生振りの復帰を果たしました。もう一種類、赤色のボルシャックもあります。
アウトレイジの方を2箱購入したのですが、やっぱり墓地ソはいいねえ……とカードを眺めながらちょっぴり感動。
というのもわたし、小学生時代かつ切札勝舞世代にデュエマをゴリゴリやっていたのですが、当時から愛してやまなかったのが光文明の天門と闇文明中心の墓地ソースなんですよね。俗に言うクローシス墓地ソ。更に凄いのが、当時よくやっていた友達は専ら勝舞の火自然ドラゴンを軸にしていたので、擬似的な勝舞VS白凰や勝舞VSザキラを再現できて今思えば滅茶苦茶熱かったです。
そんな墓地ソで特にわたしが愛したカード。
邪眼王ロマノフⅠ世です。実際にこの絵柄のカードを使ってました。火文明唯一のプレ殿、Mロマが有名なマッドロックチェスターのやつですね。
当時は水ドロソやこいつでグールジェネレイドを墓地に落とし、ジャグラヴィーンやバベルギヌスで自壊してリアニメイトした後に背景ストーリー史上最大の戦犯と名高いグレイテストシーザーを重ねて総攻撃、という流れが凄く楽しかったです。ちなみにこのあたりのスーパーデッキ仕様は未だに残ってます。思い出深い……
そしてわたしがデュエマに復帰した現在、王来篇と呼ばれるストーリーが展開されており、そこでは別種のクリーチャーが合体したディスペクターという種族が主役となっています。ディスペクターを支えるディスタス共々、懐かしのカードが続々とリメイクされておりわっくわくしてます。
先程挙げたロマノフも、王来篇3弾にて満を持してディスペクターとして参戦します。
それがこの零獄接続王 ロマノグリラ0世。合体元はロマノフと無情の極 シャングリラというゼニスの頂点に立つ存在らしいです。本当に勝太世代以降何もわからん……
ロマノフを愛したわたしとしてはどうしても活躍させたい1枚。というか効果がそもそも強い事しか書いておらず、欠点は重さと山札切れの心配ぐらい?といったイメージ。
色々と落ち着いて1週間程、結構考えているのですがどうも上手く組めませんね……
まずは現在環境にて大流行している5色コントロール軸。ラストロマノフの枠がロマノグリラになります
そもそもこの5色コントロール、わたしがある程度見た印象だと主に2つの型が存在していると考えています。
まずは上記のグレイトフルベン→アイチョイスからトリガーを発動させるベンチョイス型。こちらはアイチョイスを活かす仕様上、Sトリガーが必然的に多くなり、受けが強いです。
また、裁定上マナからバラギアラを召喚できるのでタップインされたマナがアンタップされ好き放題できたりルシファーからのドキンダンテ踏み倒しが主なフィニッシュ手段。
なのでこのデッキにおけるロマノグリラは本当に詰めの一手ぐらいにしかならない場面が多い気がして、本当にそれでいいの?ともなってしまいますね……
そしてここでは画像を省きますが、もう一つ、ザーディクリカ型も台頭しています。というか大体の5色コントロールにおいてこいつが圧倒的に強い。
ザーディクリカ型はナウオアネバー等でザーディクリカを早期着地させた後、ロストソウルの全ハンデスや鬼札王国によるドルファディロム踏み倒しが多いイメージですね。ただこの型、基盤となるザーディクリカは勿論のこと、高確率で採用されるナウオアネバー等もちょっとよくわからない値段してるのでしばらく手出せません……あとこちらの型は先程挙げたベンチョイス型よりトリガーが全体的に少ないので受けに弱く、やや攻撃的な印象があります。
話を戻しまして、5色コントロールだとロマノグリラが活かしきれない、といった不満が拭えず……またこのロマノグリラ、もとい接続ディスペクターには最強の秘伝呪文と最強のササゲールがいます。
それがこの2枚、零獄王秘伝 ZERO×STRIKEと霊宝 ヒャクメ-4。
ゼロストについては上も下も書いてあることが4マナにしては破格、下に至ってはわたしのような初心者が見てももう壊れの域に入っています。大型ディスペクターを並べて制圧する爽快感、早く味わいたい……
ヒャクメ4も正直ぶっ飛んでますね。今までのササゲールって様々な方法でササゲールを発動させる前にぶっ飛ばされるから弱い、とあまり見向きもされませんでしたが、王来3弾ではその反省を活かしたのか強力なササゲールが多く収録されています。
メディクリ1、アジサイ2、アクアン2と強者揃いのササゲールの中でも最強だと思っているのがこのヒャクメ4なんですね。ササゲールにも王が存在するなら間違いなくこいつであると断言できます。
出た時に加えて選ばれた時(破壊に限らずタップ、Gストライク等も含む)も1マナ加速1ハンデスなので相手に与えるプレッシャーを考慮した場合擬似的なジャストダイバーになりますね。
なんならこいつは相手にとって生かしても除去してもろくなことになりません。残しておけば最速5ターン目にロマノグリラが降臨するわ、除去してもハンデスを食らった挙句グレイトフルベンが着地するだけのマナはある上にベンの効果でヒャクメが帰ってきて更にハンデス。たまったもんじゃありませんね。
しかもこれがトリガー付きブロッカー。普通に受け札としても仕事してくれるの強すぎない?
そしてそれらを考慮した上で使いやすいかな?と思い組んだネクラ基盤。ガーター→ドラゴンオーブ、メガリア→スピリガリア、ヒャックメー→ヒャクメ4、ザビミラ→ミルザビミラ、ラストロマノフ→ロマノグリラ、ラブヘイト→ゼロスト
コンセプトとしてはグレイトフルベンやロマノグリラを出した後に、マナ召喚や踏み倒しを活かしてナンバーナインとギャイアを並べてロックをかけて制圧する、というもの。
ただこれ、実際に組んで思ったことがあります。
除去札少なくね?
ていうか、メタ処理もなければ最近環境に蔓延る絶望のジョースター相手に何も出来なくね?
ジョースター、本当は希望のジョースターってカード名なのは承知の上です。でもアレは希望とか言っといて与えるのは絶望なんですよ。希望を騙る底無しの絶望。ゾバエ病か?(わからない方はHUNTER × HUNTERを参照)
つまりジョースターゼロルピアを使う人はゾバエ病患者だった……?(本当に愛用している方がいたらすみません。この場で謝罪させていただきます)
とまあこんな感じで環境に合わせて5色で組むとロマノグリラが霞む構築しか組めず、かと言って基盤のネクラカラーで組むとやりたいこと並べてるだけで妨害やらループされた途端何も出来ずに終わるといった課題をクリア出来ずデッキ制作が非常に難航しております。土曜日には発売なのに……
デッキビルディングに自信のある方、ロマノフを愛したわたしを助けては頂けませんでしょうか……わたしはこのカードと共に環境を戦いたいです。機会があればCSとか出たいですし!
という訳でここまで読んで下さった皆さん、ありがとうございました!そして有益なデッキ情報、お待ちしております。何卒……
わたしを見つけてくれたDiverDiva
皆さんこんにちは、初めましての方は初めまして。まどです。
いよいよDiverDivaファンミまであと1週間となりました。長かったような短かったような……でも3rdライブから4ヶ月って考えると結構早い気がしますよね。むしろもう4ヶ月経ったの?
今回はそんなDiverDivaファンミに向けた決起大会のような記事です!劇場版スタァライトを思い出すなあ果林さんが振り回されるこの感じがいいのですよ
想いを背負って、リベンジ
まずこのファンミを考える上で重要になってくる材料は1年前に遡ります。
1年前……わたしはまだ虹ヶ咲に触れていなかったのですが、当時から追いかけている方は忘れることも、忘れられることもできないはず。恐らく悔しさが数多く残ったであろう虹ヶ咲2ndです。
わたしと同じくアニメから虹ヶ咲に入ったよ!という方の為に説明させていただきますと、この虹ヶ咲2ndは例のウイルスの都合上、中止とまではいかなかったものの、無観客生配信という形になってしまいました。わたしも当時追いかけていたコンテンツのライブ中止がオタクとして死にかけたきっかけだっただけに、この悔しさは……わかります🦒
そしてそんな虹ヶ咲2ndが開催された場所は、今回のファンミと同じ東京ガーデンシアター、日付も何の偶然か、若干のズレはあるものの丁度1年前と言っていい9月12日、13日の2日間。
察しのいい方はもうお気付きでしょう。このファンミは2人にとって、虹ヶ咲にとって一年越しのリベンジ戦と言って差し支えないんです。なので1日目、2日目のどちらかでFire Bird、楽しいの天才の2曲はほぼ間違いなくやるものと思われます。
実際同好会でも1ユニットしか出れないリベンジライブ、どのユニットが出る?って話になった時に、愛さんと果林さんなら臆すること無くわたし達がやる!って言うと思う。他作品の言葉を借りると、どんなジャンル、どんなステージにも飛び込む、挑戦するこの2人は、虹ヶ咲は勿論ラブライブ!シリーズで見ても最強の挑戦者であると思っているので。
2人が虹ヶ咲の想いを背負って魅せるパフォーマンスがどんなものになるのか楽しみですね!
ワタシ・再構築
色を感じなかった世界
次に、これを読んでくれている方は少なからず思っているのではないでしょうか?
決起大会って書く意味ある?と。
これが一般オタクであれば、参戦してライブを見て盛り上がって、所々でギャン泣きかまして満足、ってのが一連の流れであって、事後にレポと称して書くことはあっても事前にわざわざこういったものは書かないと思うんです。
ただわたしの場合、なんか書かずにはいられない!という気持ちと、このファンミに対して、答えを出す必要があると思ったので書いてます。前者は完全にブロガーの血流れすぎ
そもそも答えを出すって……何に?と思う方が大半だと思います。ここが今回の本文と思って頂いて問題ありません。
正直なところ、このファンミに対してどう臨むべきか、DiverDivaに対してどうありたいかという話は1ヶ月程前、この記事をあげてから考え続けていた部分ではあります。
ファンミまであと1ヶ月……という意識が一気に押し寄せて来たと同時に、愛さんと、DiverDivaと出会ってから何を貰ったかを考えるには絶好のタイミングで書いたなあと我ながら感心すらします。
多分あのタイミングで上記記事を書いていなければ、ここまで考えることもなかったと同時に、ファンミも一般のオタクと同じ楽しみ方をするだけだったかもしれない。
そう考えると、胸の内に秘めた想いに対して非常に勿体ないことをしていたかもしれないですね。
これは何度か過去記事にて記載しているのですが、DiverDivaと、虹ヶ咲と出会う前のわたしはライブもない、今思えば精神的に体調を崩しかねなかった気がする程の自粛、そして何よりお仲間と会えない、仕事もしんどくなって何も追いかける気力を失うともはやオタクとしての死が眼前に迫っていました。
劇場版スタァライトで例えるなら大場ななに切腹を迫られた星見純那の気持ち。わたしが迎えようとしていたのは美しさの欠片もない惨めな最期だったとは言い切れますが。
もっとわかりやすく例えるなら、世界に色を感じていなかったと思います。白黒か、はたまた灰色か。あのままだったら自分の色も失って消えていたんじゃないか……
見たものはきっと"彩り"
そんな時偶然YouTubeで見かけたのが果林さんのアニメ楽曲、VIVID WORLDのダンスシーン。果林さんの大人っぽい雰囲気にも興味を惹かれ、視聴したのが全ての始まりでした。
正直な感想を述べると、
これが……スクールアイドル!?
当然悪い意味じゃないです。いい意味で。一瞬でスクールアイドル、はまっちゃうかもってなりました。μ'sから数えて2回目にはなりますが。
大人の魅力とステージの輝き、そしてその両方を映えさせるパフォーマンス。あの時、久しく感じていなかった色を見たと思います。
VIVIDには鮮やか、鮮明といった意味がありますが、あの時わたしが見たものは彩りだったのかもしれません。これが“色とりどりの虹“なんだな……
掴んでくれた"手"
わたしは過去に虹ヶ咲6話、笑顔のカタチ(⸝⸝>▽<⸝⸝)を第二の愛さん回と書きました。璃奈と愛さんの邂逅が描かれた過去からスタートしましたが、あの日愛さんが璃奈の手を取っていなければ、スクールアイドルとしての天王寺璃奈はそもそも存在しなかったこと、初めて人と繋がることができたと話していることから璃奈にとって愛さんは大恩人であるというもの。その明るさに救われた人は璃奈だけじゃない
実を言うとわたしにとっても大恩人なんです。先のVIVID WORLDを見てから、公式チャンネルを辿り、愛さんのアニメ楽曲、サイコーハートに行き着きました。
なんかもう世界変わったよね。
6話の璃奈と同じように、わたしもあの時愛さんに手を掴んで貰って、連れ出して貰ったんです。虹ヶ咲、そしてラブライブ!の世界へ。
そこからの履修速度は過去記事の通りです。やっぱりDiverDivaは素晴らしい!ってなったり、タイミングの悪さ故に上原の呪いを受けたりと色々ありましたが、結果論としましては当然楽しい!ってなったわけで。
その後、3rdライブを機に色んな方と繋がって、ありがたいことに仲良くして頂いております。この場を借りて感謝いたします。
……やっぱりわたしって天王寺璃奈なんじゃ?←
"隣"にいてくれるから
愛さんはご存知の通り「みんなと楽しいことがしたい!」というのをスクールアイドルとしての何よりのコンセプトとしているキャラ。文字通り、愛さんはわたし達の隣で走ってくれるアイドル。愛さんがわたし達の横にいてくれる時、わたし達も、愛さんの横にいるよ!って伝えたい。
実際、わたしがラブライブ!を追いかける上で特に大事にしているものが「みんなで!」なのですが、これも愛さんの影響が強いです。
過去記事含めて、ここまで隣にいてくれるのは愛さんって話が多かったですが、果林さんはどうなの?という話。
結論から言いますと、果林さんもこの手の節が強いと思っています。そもそも果林さんにはアルティメットハイパーファイナルウェポン、Wishがありますからね。ファンミでやられたら絶対号泣する。↑熱意だけはいっちょ前でありたい考察ブログです
愛さんは気付いたら隣にいてくれるのに対して、果林さんは隣にいて欲しいという思いを胸の内に秘めているイメージが強いです。それを口にしたり行動に移したりする事は少ないですが、いざやられるとこれがもう負けるのである。2nd楽曲、Wishへの歩みがこれに近いですね。
また、アニメ楽曲VIVID WORLDでもその片鱗が読み取れます。
キミとだったら迷子だって悪くはないね
方向音痴な上にいざ迷うと毎度毎度エマに助けを求める果林さんが、迷子になることを悪くはないと歌っているんです。
これは言い換えれば、あなたがいてくれるなら何も怖くないとも読み取れます。そして間接的ながら一緒にいて欲しいというメッセージ。
いや勝てなくね?
実際勝てないし、なんならアニメ楽曲では1番好きです、間違いなく。
こういうメッセージ性も好きなんですが、楽曲披露前の「ビビってるだけよ」からのVIVID WORLDと、裏に愛さんが潜んでそうなのもまた好きです。
2人の極めつけはTHE SECRET NiGHTのc/w曲、そしてファンミのトリ曲大本命Fly into the sky。当日は来るとわかってても絶対泣く……
これ最初は恋愛ソング……?って思ってたのですが(間違いではないと思うし、なんならこれが一般的な解だと思う)何度も聴いてると印象違ってくるんですよね。
これDiverDivaからわたし達へ向けた、これからもずっと、一緒に!って意味合いの方がしっくりくるな?ってなったんですよね。わたしの虹ヶ咲、ひいてはラブライブ!に戻ってからのラブライブデイズにDiverDivaは切っても切り離せないし、なんならそれ抜きで話せって言われたら自爆するしかねえってレベルなので……
上記の点からこの曲はDiverDivaへの思いがどれだけ強いかで結構印象変わるなあって感じなんですが、わたしの場合それが人並みより圧倒的に重いのがよくわかります……思いだけに。
どんな明日もキラメキで埋めたい
これからも 一緒だよ
Fly into the sky歌詞内より引用
見つけた答え
ここまで書いた通り、わたしのラブライブデイズにDiverDivaは今までも、そしてこれからも大きい存在であることはもう間違いないと断言できます。
また、出会いの部分にてVIVID WORLDを偶然見つけたと書きましたが、別視点の考え方ができるんじゃないかと思ってて。
出会い、そしてその時の背景、今日までの歩みを振り返っていると、わたしがDiverDivaを見つけたと言うよりは、DiverDivaがわたしを見つけてくれたと言った方が圧倒的にしっくりきます。
DiverDivaがわたしを見つけてくれた。
手を取って連れ出してくれた。
わたしの世界に色が戻った。
日々の生活で色々な楽しみや交友関係が増えた。
ずっと隣で走り続けてくれたし、これからもきっとそうなんだろうって思わせてくれる。
わたしはDiverDivaに、ありがとうって伝えたい!
声出せないから伝わらないかもしれないけど、精一杯応援します。
感謝と愛をありったけ全部乗せて応援する。
それが、わたしなりの答えです。
そして、ファンミを通してみんながDiverDivaをもっと好きになってくれるなら、これ以上嬉しいことはありません。
現地でも、配信でも、なんでもいいです。
だから、見ててください!
わたしにとっての、宇宙ナンバーワンスクールアイドルを!!
銀河の果てまで、みんなで!!
それでは皆さん、来週末の2日間よろしくお願いします!本当に沢山の人に見て欲しいです。星だけに
わたしと街角ギャラクシー☆彡
皆さんこんにちは、初めましての方は初めまして。まどです。
ラブライブ!スーパースター!!4話が放送されました!放送開始から1ヶ月半待ったすみれ回ですね。今度はどこからサブタイ生えてくるのかな
葉月恋と双璧を成す暫定推しではありましたが、今回でいよいよ決定打になったかな?と思わせられる回でした。
あまり長ったらしく書いてもというところなので、気になった点や印象的なシーンのみ抜粋して書いていこうと思います。
まずはこれ。学校アイドル部……?
歴代の部活名を総ざらいすると、μ'sがアイドル研究部、Aqoursがスクールアイドル部、虹ヶ咲がスクールアイドル同好会と代を重ねる毎にわかりやすくなっています。これ以上ないでしょって思ってましたが、学校アイドル部は本当にそのまんま!
ただ、今の時代に名称が学校アイドル……古臭くない?という点や(実際クゥクゥの「理事長が付けてくれたのでしょうか」という発言に対しかのんも「それにしては古びているような……」と話している)かのん達が在籍する普通科の校舎が旧校舎である点などから、過去にそのような部があったと考えられます。後述の葉月恋の過去を紐解く上で重要になるのかなと。
次は気になっていた加入までのシーン。
思いのほかすんなりいったなあってイメージ。まあこの後ひと騒動あるわけですが。
ダンススキルのセンスも光る。流石パツキン!!
その後、センターを決めよう!という話になり、流れで選挙という形になりましたが……完全にかのんが独走1位という結果に。
ここで「ん?」となるのはクゥクゥの票数。クーカーの2人は先の3話でステージに立っている事もあり、五分とはいかずとももう少し伸びたのでは…?と考えさせられます。
クゥクゥ自身、センターにはカリスマ性のような見えない力も必要と話しており、実際かのんは無自覚ながら少しずつその花が開いている節があります。
更にすみれにはショウビジネスの世界で磨いてきた才能とセンスがあり、後に加入する千砂都や恋も音楽科で培ってきたダンスやバレエのスキルを遺憾無く発揮すると思われます。
ここまで考えた時に、クゥクゥ……あれ?となってしまうんですね。元々運動神経0の彼女がステージで歌えるまでレベルアップしたのは事実ですが、どこかでクゥクゥ自身、自分から見た周りとの差という壁にいつかぶつかってしまうのではないかと考えており、この投票結果は後に来るクゥクゥ回のキーになりそうです。
その後、やさぐれて帰ってしまったすみれを偶然見つけたかのんが尾行するシーン。これ劇伴で出ますよね?
顔!アイドルがしちゃいけない顔してる!!
気絶させられた挙句縛りあげられたかのんですが、なんとか解放された模様。
その後、すみれは自分の過去を話します。
私ね、小さい頃からずっと、色んなオーディション受けてたの。主役に憧れて。
子役の頃から一生懸命頑張って……。でも、どんなに頑張っても、いつも最後はどうでもいい脇役。
どうでもいいなんて……自分で決めつけるなよ!!!
すみれは自分の憧れと現実のギャップに対してコンプレックスを抱えていた様子。1話の「アタシを誰だと思ってるの!?」もきっと、それを隠す為の強気に過ぎなかったのかも……それでも、脇役をどうでもいいだなんて……
ここは励ましたくなるような、ちょっと怒りたくなるような、よくわからないキモチにさせられました。こうなった大元の原因はこちらを参照。
後日、アマチュアのスクールアイドルならなんとかなるかもというすみれの発言にクゥクゥは激怒。屋上へ行くデス…久しぶりに…キレちまったデス…
実際すみれはクゥクゥが苦労して覚えたステップをいとも簡単に踊ってみせたりと、実力自体は相当高い事が伺えます。むしろそれでもすみれがセンターに立てない理由ってなんだろうな?となった時に正直わたし自身も明確な答えが見つかりません。やっぱりカリスマ性……?とにかくすみれと一緒に探そうか、というイメージです。
この普通科との差はなに?
少し寄り道して葉月さんのシーン。理事長の「そう言うと思いませんか?あなたのお母さんも」という台詞に対し露骨に悲しげな表情をする葉月さん。Twitterでかなり回っている憶測なのですが、葉月さんの母親は既に亡くなっているのではないか?という説。スクールアイドル以外ならいくらでも応援してあげられると話す等、母親絡みの何かが葉月さんを縛りつけている事はほぼ間違いないと言えますが、上記の説が本当なら葉月さんの回、相当重くならないか……?
ただでさえ上原の呪いのせいで嵐千砂都に対する恐怖が隠せないのに勘弁してぇーー!!!
場面は戻り、かのんがすみれを正式に勧誘するシーンへ。
すみれさん。あなたをスカウトに来ました!
だから私はセンターに立てない、そう断ろうとしたすみれ。しかしかのんは続けます。
センターが欲しかったら、奪いに来てよ!
仲間だけどライバル!ライバルだけど!!仲間!!!!
これ、歴代でもトップクラスに好きなシーンかもしれない……譲るなんて生易しい言葉でプライドを折ったり逆撫でしたりするよりも、敢えてその闘争心に火を点ける方がセンターに立ちたいすみれとセンターに選ばれたかのん、ひいてはグループの成長の為になると先を見据えた言葉。
そして何より、挫折からストーリーが始まったかのんからこのような言葉が飛んできたという一種の衝撃。穂乃果や千歌よりもメンタル面を含めたスタートラインが相当後ろに下がっているイメージも相まって、凄まじい程の成長幅を見せて貰いました。
4話で大方見えた平安名すみれというキャラをまとめると、才能やセンスには恵まれており、実際実力も高い、だけど彼女が求めるセンターに立つには何かが足りない、だけどそれが何なのかすみれ自身やわたし自身、見える物か見えない物かわからないから一緒に探していこうよ、という結論が現時点でわたしの中では丸く収まりました。
現在最推しの愛さんや果林さんは隣で走ってくれるイメージが強いですが、すみれに関しては上記の通り、一緒に走っていきたいというイメージが固まりつつあります。なんかちょっと悪態を突いたり軽い口喧嘩を交えながら。何事も楽しむ事が大事ですからね!
そして本来ならこの辺りで締めたいのですが、問題の5話予告について少し話しましょうか。|c||^.-^||<クゥすみちゅっちゅーですわああああああ!!!!
えー、内なるダイヤさんが出てしまいました事をお詫び申し上げます。
仲間でライバルを見せられてうおおおおってなってる中こんな予告を見せる公式、鬼か?
しかも問題はこれだけじゃないんです。クゥクゥなんだその顔はぁぁ!?
ねえ、なんでそんな女になったみたいな顔してるの?クゥクゥがなりたいのはスクールアイドルだよね?どうして金髪美少女に教え込まれて女になったみたいになってるの?ていうかうちの推しも何をしでかしてるんですか!?
クゥすみが波紋を呼びまくる?嵐千砂都はいつ加入するのか?葉月恋に隠された過去とは?謎や波乱もまだまだ残る5話、これからも楽しんでいきましょう!
それではここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございました!再登場するサニパも要チェックだよ!
わたしと街角ギャラクシー☆彡前座
皆さんこんにちは、初めましての方は初めまして。まどです。
ラブライブ!スーパースター!!第4話にていよいよ平安名すみれが本格的に参戦します!!この表情に隠されたものとは……
ただ、アニメでの登場時間が圧倒的に少ない故にすみれってどんな子?というイメージがまだ抜けてない人が多いと思います。わたしも実際どんな子?と言われるとハッキリとこうだと答えるのに少し難儀します。暫定推しなんですけどね……
なのでここではアニメ1〜3話の動向、及び始まりは君の空のMVから拾える情報を元に少し考えてみよう、という回になります。
まずすみれの家系は由緒ある神社で、MVの前奏部分にて巫女服を披露しています。隙あらばギャラクシーするのほんますき
また、洗面台の歯ブラシの本数から考えるに4人家族である事が伺えます。姉と妹どっちがいそう?と言われると圧倒的に姉だろうな、とは思いますがいつか判明する時を待つしかありません。
そしてすみれの過去を紐解く上で最も重要になるであろうシーンがここ。何かのオーディション?コンテスト?真相は不明ですが選ばれたのはすみれではなく隣の女の子、見るからに凹む幼少すみれ。ショウビジネスの世界で生きてきたと発言している事もあり、このシーンの真相がすみれの過去、そして4話を大きく動かす要因になるのでは、と考えています。
ここからはアニメの話。1話では自己紹介、及びスクールアイドルに誘われるも怒りながら去るシーンのみ……
アタシを誰だと思ってるの!?
大方の人は思ったでしょう。
いや、本当に誰ですか?
実際感想ツイートでもこのシーンには上記コメントが多かったように見受けられます。
続く2話。スバラシイモモノヒトー!!
ここが映ったのは1秒に満たないぐらいでしたがわたしは見逃しませんでした。ニーハイに少し食い込む程度の程よい太さをした好みの太腿。制作者の意地を感じます。俺でなきゃ見逃しちゃうね
うわぁ~!美味しそ~!!
……まず鼻のクリーム拭いたら?とか含めて五、六箇所突っ込ませて欲しい。「場所が悪いみたいね」と呟いているあたり、何かを狙っているのは間違い無さそうですが傍から見たらただ痛い子……
そしてちょっと活躍した3話。またかーい!!
澄ました顔してると可愛げあるのが腹立つなあ!!
「道理でスカウトが街にいない訳ね」と話しており、やはり狙っていた模様。だとしてももうちょいやり方あった気がする
クーカーのステージが中々始まらない事に痺れを切らし、応援しようと歩き出した瞬間……なんとなく予想ついてた
コードに引っかかってしまい、照明が消えてしまいます。これが更にクーカーの不安を煽ってしまう事に。
しかし、すみれがやらかした事で見えた物もありました。嵐千砂都を皮切りに広がった、光の海。更には応援してくれる人達。
これが良い方向に転がりました。勇気付けられたかのんは意を決してクゥクゥの手を握り、クゥクゥもそれに呼応するようにいつもの笑顔が戻ります。歌える。一人じゃないから!
これったらこれぇーー!!
すみれがコードを繋ぐと、かのんの歌い出しと同時に照明も戻りました。結果的に演出としては最高の仕上がりと言えるのではないでしょうか。
また、Tiny Stars披露中は安堵したような、はたまた見惚れたような表情で2人を見つめ、終了後は「ギャラクシー!」と叫びながら逃げ出してしまいました。てかギャラクシーって鳴き声なのか……
ズッコケて照明を落としてしまう失態こそ犯しましたが、あのままだとクーカーのライブが成功しなかったかもしれないのもまた事実。また、暗い所ほど光の海はよく見えるものなので、その発端を作り、加えて最高のタイミングで照明を復旧させた点は間違いなく影の立役者であったと言えるでしょう。
ここまで書いてきて思ったのは、すみれが何かしら抱えていそうなのはほぼ間違いないというところ。ただ、過去から読み取れるのはコンプレックス、1話から読み取れるのはプライドと、一体何を抱えているのかまではよくわからないと言うより他ないのが現状……
そして誰よりも自分の魅せ方に対してストイックであるところ。模索中だからこそ迷走する時もありますが、いつだって本気!という姿勢は確かに見て取れると思います。
クゥクゥが初ライブ前に緊張から来る弱みを見せた事が相対的評価に繋がったとも言えますが、何かしら抱えていながらも前を向いて走り続けている点を見るに、Liella!のメンバー内では一番メンタルが強そうなイメージがありますが、4話ではどう転ぶのか……。ただ、いざという時に一番メンバーを引っ張ってくれそうなのは間違いなくすみれなのでは?とは思いますね。
現状は殆どの点がイメージ止まりになってしまっているので、総じて平安名すみれの大元の解が成される皮切りが第4話「街角ギャラクシー☆彡」だと考えています。そもそも最初に蹴っといてどういう成り行きで加入するの?とかも気になります。
ここまでかのん、クゥクゥを中心に回ったストーリーにようやく追加される3人目、すみれがどんな活躍をするのか非常に楽しみです。
それではここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございました!グソクムシャみたい
わたしとサニーパッション
皆さんこんにちは、初めましての方は初めまして。まどです。
ようやくラブライブ!スーパースター!!第3話が放送されましたね!長かった……
クーカーの関係性や立場、初ライブのTiny Starsなどなど3週間ぶりの放送とあって非常に大盛り上がり……なのですが!
わたしにはそれ以上にどうしても書いておきたい事があります。本当にどうしても。
それがそう、今回詳細が明らかになったサニーパッションの2人についてです!!1話のチラ見せ以降ずっと気になってて、ウズウズして仕方なかったです。
という訳で今回はスーパースター!!のライバルユニット、サニーパッションについての情報整理と印象などがメインになります。
まずはオレンジ髪の方。向日葵のような明るさで心までポカポカにしてくれる、サニパの太陽こと聖澤悠奈ちゃん。チラ見せ段階では見えなかったのですが、ラブライブ!シリーズでは例のないギザっ歯が特徴的。ちょっとやんちゃしてそうな感じがまた可愛いですね。
クゥクゥの紹介では心までポカポカにしてくれるサニパの太陽と言われており、ポカポカという点はエマ・ヴェルデが、太陽という点はDiverDivaにて太陽と例えられる宮下愛を彷彿とさせますね。
クーカーのTiny Stars披露後は、美味しいものは後にとっておこうかなーとどこか含みのある発言を残しています。HU○TER × HUN○ERのヒ○カみたい
そんな悠奈ちゃんの担当声優は吉武千颯さん。事務所は一般公募を勝ち抜いた伊達さゆりさんや青山なぎささんと同じApollo Bayで、現在放送中のプリキュアのEDを担当しているそう。プリキュアの知識が初代で止まってる
Twitterもやってますのでこれを機に是非フォローを。吉武千颯 (@chiha_yoshitake) | Twitter
次に青紫ロングの方。圧倒的美貌と艶やかな立ち振る舞い、サニパのナイトセクシーこと柊摩央さん。詳細は後述するのですが、サニパは高校2年生以上である事は確定しています。仮に3年生だとしても大人っぽいという印象がありますね。あと眉毛が気持ち太めに描かれてる気が。
クゥクゥの紹介では圧倒的美貌、艶やか、セクシーの三拍子が並んでおり、この系譜は絢瀬絵里、黒澤ダイヤ、朝香果林を彷彿とさせます。あれ?この並びになにか見覚えが……
そしてナイトセクシーと言われており、ナイトとは夜を指す言葉なのでDiverDivaにて夜のシンボルである月と例えられる朝香果林をより意識させられますね。
そんな摩央さんの担当声優は結木ゆなさん。事務所は星空凛役の飯田里穂さんも所属している放映新社。情報公開となった3話放送後、飯田里穂さんからも応援コメントを頂いている模様。
がっつり事務所後輩の結木!
— 飯田里穂 (@rippialoha) 2021年8月8日
実は、ここまでの過程をずっと見てきていたので、私もリアルタイムでドキドキしながら見てました。(昨日の深夜放送も👀💕)
改めておめでとう!!
これから皆さんと素敵な景色を沢山見るんだろうなぁ。応援してるよ☺️🌟 https://t.co/jou0cbCwT3
そしてこの結木ゆなさん、Wikipediaの個人ページが見つからず恐らくは全くの無名。TVアニメの作品としてはこれが初めてらしいのでどんな演技を見せてくれるかが非常に楽しみでもあります。Twitter→結木ゆな (@y0u6n0a9) | Twitter
ここからはユニットの話。作中にて神津島が生んだスーパースクールアイドルと呼ばれていますが、そもそも神津島ってどこ?と思う方が大半だと思います。
こっこでーす!ここ、ここ!!(謎解き冒険バラエティ並感)距離的には静岡が一番近いのですが、東京に位置するらしく、去年の東京代表として(ラブライブの東京代表かは不明)出場するほどの強豪スクールアイドル。
ちなみに今年に入り、朝香果林の出身地が八丈島と明らかになりましたが、そんな八丈島はこのへん。神津島よりも遥か遠くに位置しております。離島はセクシー系スクールアイドルが生まれやすいのか?
実はクゥクゥにとっての始まりもこのサニパ。1話所見では1期後半か2期で出るだろうと書いていただけに、予想以上に早い解にスッキリしています。いやポスターでっか
クゥクゥはスクールアイドルとして活躍しているサニパを見て来日、スクールアイドルがしたいと決意したため、クゥクゥ達が中学生の頃からスクールアイドルをしている=現在高校2年生以上である事が確定と言えます。
そしてここまで読んでいて思った方、いるのではないでしょうか?「こいつやたらとDiverDivaを擦ってきてないか?」と。
その考えは概ね正解と言えます。というのも、3話時点でとある共通点を見つけたからです。
先述の通りでもあるのですが、悠奈はサニパの太陽と呼ばれており、またその印象は元気娘という感じ。そして愛さんも同じくDiverDivaにて太陽と例えられる事が多く、イメージカラーが超オレンジとされる程のエネルギーの持ち主でもあります。
摩央さんはサニパのナイトセクシーと呼ばれており、その雰囲気も大人っぽさを感じさせます。また果林さんも同じくセクシー系スクールアイドルを名乗っているだけあって見た目の大人っぽさやセクシーさに関しては歴代でも他の追随を許していません。更にDiverDivaでは夜のシンボルである月とされる事が多いです。
悠奈と摩央さんの関係性や楽曲詳細など、まだ触れられてない部分が多いですが、現段階の印象としてはDiverDivaと似通った部分が少なからずあるといった感じです。
Saint Snowに落とされた直後にスーパースターが放送開始したのもあって初期段階からなんだこの2人はー!?と人一倍注目していましたが、今回で確信しました。下手したらLiella!以上にのめり込んでしまう存在であると。
予想では7〜8話あたりでまた何か大会が開かれ、そこでかのん達と邂逅、楽曲披露となるのではないかと考えています。それまで非常に楽しみ!
次回、第4話はようやっとのすみれ回!皆さんまだまだスーパースター!!を楽しんでいきましょう!
それではここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございました!流石にキャストの衣装は修正入るよな……?